取扱商品
建材
発泡スチロール(EPS)
ドレンフォーム
ポリスチレンフォームを素材とした、地下スラブの湧水処理型枠材および断熱材です。低層二重スラブ構造のため、従来の地下湧水層が不要です。残土処理、コンクリート型枠工事の手順がなくなり、トータルコストの低減につながります。
プラスフォーム
原料であるスチロール樹脂に発泡剤を加えフォーム状に加工したもので、熱伝導率・水蒸気透過率が極めて低いため、住宅をはじめとして冷凍冷蔵庫、工場などに広く使用されています。
EPS工法
EPS工法とは大型のスチロールブロック(発泡スチロールブロック)を盛土材料として積み重ねていくものです。超軽量性、耐圧縮性、自立性等の材料特性を活かした新しい工法です。葛西海浜公園の工事などに採用され、各地でのその実績が認められています。
地盤置換工法
地盤置換法とは軟弱地盤の上に建てる建物の基礎下の土を取り除き、そこへEPSを敷き詰めることによって地盤と建物荷重のバランスを調整し、建物を不同沈下や振動から守るための工法です。この工法は不同沈下や振動だけでなく、地震や液状化にも高い効果があり命と資産を守る地盤改良の進化形として注目を集めています。